我が家の時短術
こんばんは。
本日はいつも心がけている時短術をご紹介します。
○ 洗い物は増やさない ○
昨日の鶏むね肉の炒め物など、付けダレで付け置きする時などボールでと記載していますが、実は鶏むね肉が入っていた容器で付けています。
ポン酢を作る時やシーザードレッシングなどを作る時は、さすがに肉類が入っていた容器は洗っても気が引けるので豆腐の容器やプリンの容器などを使用しています。
とにかく使用してサッとすすいで捨てられる容器を使用することです。
○ まな板は大きいものを使用 ○
まな板は調理現場などで使われている大きく分厚く重いものを使用しています。
調理現場で働いてきたので力が強く、一般のまな板だと動いてしまうことや使い慣れているという理由もあるのですが一番の理由があります。
切ったものを端に寄せてどんどん別のものを切れる!ということです。
それの何が時短なのかというところですが、切ったものを別の皿やボールに避けておく必要がないので洗い物が減り、容器に移す時間も必要なくなります。
○ 余った材料を入れる皿を考える ○
先日野菜は多めに切っておく、多めに茹でておくなどの時短をご紹介しました。
ここで出てきたオニオンスライスを多めに作り翌日別の料理に使おうと取っておく、この時入れる皿を考えます。鰹節や三つ葉と混ぜてならボールに入れて取っておく、豚しゃぶに使うのならその豚しゃぶで使っている皿に入れて取っておく。
何が言いたいかというと、翌日の皿に入れてしまえばわざわざボールを汚す必要もなく、ボールを使っての料理なら最初からボールに入れておけばわざわざくるんだラップを剥がす必要もなくなるわけです。
今回は主に洗い物をできるだけ増やさない。ということを重点的にご紹介しました。
皆さんの家事が少しでも楽しくなりますように!