真鯛とホウボウの塩焼き 新鮮な魚の見分け方
こんばんは。
本日はレシピをご紹介するまでもない献立なので新鮮な魚の見分け方についてご紹介させていただきます。
最後に本日の献立も記載してあります。
新鮮な魚の見分け方
①目
黒目や白目が濁っていないもの。
②ハリ
腹や背の身の部分のハリがあるもの。
時間が経つと内臓が痛んできてハリがなくなり柔らかくなってしまいます。
③色
鯖なら光物と言われるほどなのでキラッと銀と青が綺麗に出ているもの。
カサゴなら朱色、赤く綺麗なものを選びます。
④買うお店
氷の上に陳列してあるお店で買うと良いです。
氷水に浸かっているとどうしてもハリや色、痛んだ内臓から出てしまっている汁なんかの見分けがつきにくいからです。
以上新鮮な魚の見分け方です。お店によっては自分で手袋をして選ばせてくれるところもあり、最初は見分けがつかなくても分かるようになるのでぜひ手に取ってみてください。
□ 本日の献立 □
ご飯
あさりのすまし汁(残り物)
真鯛とホウボウの塩焼き
真鯛とホウボウの刺身
菜の花のからし醤油和え(残り物)
鶏肉とごぼうの卵とじ(残り物リメイク)